作品部門 / 脚本部門 / 演出部門 / 舞台美術部門 / 照明部門 / 音響部門 / 衣装部門 / 宣伝美術部門
主演男優部門 / 主演女優部門 / 助演男優部門 / 助演女優部門 / 特別賞

作品部門
最優秀作品賞
「エレモアムーヴ」
上演団体名 |
バンタムクラスステージ |
脚本・演出 |
細川博司 |
選評 |
作品を構成する全ての要素が上質でありながら軽快。これぞ観劇体験。 |
優秀作品賞
作品名 / 上演団体名(作・演出家名)
「ルースター」 |
劇団スポーツ(脚本:田島実紘・演出:内田倭史) |
「これしき」 |
ほりぶん(作・演出:鎌田順也) |
「どうしよう 孤独だ 困ったな」 |
第27班(作・演出:深谷晃成) |
「永遠チェリーボーイ」 |
サルメカンパニー(作・演出:石川湖太朗) |
脚本部門
最優秀脚本賞
笠浦静花
対象作品名 |
「完全な密室」(やみ・あがりシアター) |
選評 |
コロナ禍という不条理な現実をフィクションとして見事に昇華し現実世界との境界線を曖昧にしていく手腕は見事だった。 |
優秀脚本賞
作家名 / 対象作品名 (上演団体名)
國吉咲貴 |
「人人」(くによし組) |
大石晟雄 |
「劇団晴天の曇天短編集 vol.2」(劇団晴天) |
平井隆也 |
「誰か決めて」(吉祥寺GORILLA) |
奥山諒太郎 |
「グッド・バイ」(人格社) |
演出部門
最優秀演出賞
石川湖太朗
対象公演名 |
「永遠チェリーボーイ」(サルメカンパニー) |
選評 |
泥臭いのに洗練されていて、その正反対なものたちが見事に混在し作品の質を高めていた。 |
舞台美術部門
最優秀舞台美術賞
佐藤麗奈・阿部一郎
対象公演名 |
「永遠チェリーボーイ」(サルメカンパニー) |
選評 |
世界観を強調するような装飾は奥行きがあり作品世界を広げた。 |
照明部門
最優秀照明賞
阿部将之(LICHT-ER)
対象公演名 |
「蝶の筆」(CROWNS) |
選評 |
作品にシャープな輪郭を与え、一枚絵のように美しいシーンが忘れがたい印象を残した。 |
音響部門
最優秀音響賞
稲葉美穂・バンド隊
対象公演名 |
「永遠チェリーボーイ」(サルメカンパニー) |
選評 |
生演奏にも関わらず演技との共存が確立されていて秀逸だった。
|
優秀音響賞
スタッフ名(所属団体) / 対象公演名
イサカトモフミ・吉平真優 |
aube「aube版 銀河鉄道の夜」 |
田島誠治(SoundGimmick) |
CROWNS「蝶の筆」 |
岡田悠 |
知らない星「だったらもう、どうにでもなれよ」 |
丸山慶将(劇団ラパン雑貨ゝ) |
バンタムクラスステージ「エレモア・ムーブ」 |
衣装部門
最優秀衣装賞
ほりぶん
対象公演名 |
「これしき」(ほりぶん) |
選評 |
作品の狂気と反比例するように鮮やかなワンピースは団体の魅力を最大限に演出した。 |
宣伝美術部門
最優秀宣伝美術賞
坂本彩美・小林央菜乃
対象公演名 |
「永遠チェリーボーイ」(サルメカンパニー) |
選評 |
強い個性を的確に伝えながら、幅広い観客の目を引く、攻守共に優れたフライヤー。 |
主演俳優部門
最優秀主演俳優賞
川久保晴
対象公演名 |
「ルースター」(劇団スポーツ) |
選評 |
役柄の魅力がストーリーに納得感を与えた。余人をもって代え難い素晴らしい俳優。 |
助演俳優部門
最優秀助演俳優賞
末原拓馬(おぼんろ)
対象公演名 |
「蝶の筆」(CROWNS) |
選評 |
共演者への信頼の上に成り立つであろう力強い演技が作品を牽引した。 |
特別賞
氏名(所属団体) / 対象内容
劇団アレン座 |
劇団アレン座「秘密基地」映像演出効果に関して |
PAGE TOP